2013年7月3日水曜日
アルカリ水で加齢臭が消える?
本日のyahooのニュースに目に留まる記事がありました。
加齢臭についての記事だったのですが、
あの嫌な臭いの元は「ノネナール」という成分だそうです。
「ノネナール」という成分は、皮脂腺から発生する皮脂に含まれる物質で、皮脂成分の一種である
パルミトレイン酸が酸化することで生成されるものらしいです。
なので、パルミトレイン酸を含む皮脂の分泌が少ない若い頃には「ノネナール」の分泌も少ないそう
です。
逆に40代からより一層増加するために「オヤジ臭」と呼ばれるそうです。
この「オヤジ臭」というのはなかなか強力ですよね、実はそれにも理由があるみたいです。
この「ノネナール」という臭いの元となる成分は水に溶けにくく肌にこびりつきやすい性質を持ってい
ると書いてありました。 ですから、年齢を重ねるごとに加齢臭が強くなるのはお風呂に入って石鹸
をつけて洗ってもなかなか落ちない為、 臭いが蓄積されていき「オヤジ臭完成体」になるのだとお
もいました。。おそろしい。。。 対策は、良く念入りに洗うしかないみたいです。 (ノネナールという成
分についての詳細は下部のURLを参照してください。) しかし、ここでふと思いました。
「こびりつきやすい脂」を落とすのであれば「いずみず」を飲んだり、肌にスプレーすれば カラダの
外と中から「オヤジ臭」を消すことができるのでは?と思いつきました。
なぜならいずみずはアルカリ度が高く、炭酸水素イオンを豊富に含んでいるので、
厄介な皮脂も「するり」と剥してしまう事が予測されます。
炭酸水素イオンの量は77.2mg/kg(源泉の水で測った場合)。
これは清涼飲料の中では世界トップクラスの含有量のようです。
温泉に入ったときに肌がぬるぬるしたり、お水を飲んですぐにおトイレに行きたくなるのはこれが
原因だったんですね。
なかなか洗い落せなくて怖い「オヤジ臭」も腸内環境を整えることで改善されるかもしれませんよ。
アルカリ性の温泉に入るのも効果的なのではないでしょうか?
夏休みの海の帰りにでも立ち寄ってみてはいかがでしょうか?
【昭吉の湯】 http://shokichinoyu.com/
【参考サイト】 ■Yahoo!JAPANニュース(記事タイトル:最近よく聞く加齢臭のもと「ノネナール」って何だ?) http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20130702-00000304-dime-sci
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